
※蓄電システムは一例として、
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社のマルチ蓄電プラットフォームの内容を掲載しております。
パナソニックホールディングス株式会社のeneplatとの組合せも可能です。
詳しくはお問い合わせください。
マルチ蓄電プラットフォーム®なら
ライフスタイルに合わせて組み合わせが選択できる
※ 「マルチ蓄電プラットフォーム」はオムロン株式会社の登録商標です。
停電時は特定負荷へ自動切替単機能/ハイブリッド共通
停電が起きると、あらかじめ決めておいた特定負荷(家電)へ自動で給電されます。復電時は自動で通常時の運転に切り替わります。※1
停電時も200V家電が使用可能全負荷対応型ハイブリッド
全負荷対応型ハイブリッド蓄電システムでは200Vの家電まで使用可能です。停電時でもエアコンやIH調理器など、すべての家電に給電できるため、普段通りの生活ができます。※3
停電時は、蓄電池から自動で切り替え
停電が発生した場合、何もしなくても
自動で電力が供給され、復電時も自動で
通常運転に戻ります。
停電時の充電量調整も自動で行われるため、操作は必要ありません。
※ 特定負荷型の場合、あらかじめ停電時に必要な家電に配線をしておく必要があります。無停電電源装置(UPS)ではありません。切替動作時に瞬断が発生します。
今こそ蓄電システムで安心な暮らしにシフト
太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めて使うことができます。
経済的にも日常生活でも安心で快適な暮らしにチェンジしませんか。
ネットワーク接続でさらに安心・快適
1AIが気象情報から夜間の充電量を自動で制御※1
ネットワークに接続することで、AIがお住まいの地域の気象情報を取得し、翌日の天気や気象警報に合わせて蓄電池の充電量を自動で調整します。
※1 グリーンモードの場合
2遠隔で発電量や蓄電量を確認可能※2
パソコンやスマートフォンからHEMS等の追加機器なしで発電量や蓄電量の確認ができます。
見守り機能
異常時にはメールでお知らせし、万一の故障時も迅速に対処可能
見える化機能
システム動作状況、発電量、消費電力、売電、買電を表示
※2 AIによる充電量の自動制御、見守り機能、見える化機能をご使用いただくため無料のWEB登録を実施していただきます。
昼間は、太陽光発電システムの余剰電⼒を売電し、蓄電池には夜間電⼒など割安な電気を充電。朝夕は、蓄電池にためた電気を使い、電気代を節約します。
蓄電池の残量が⼀定量まで減ると蓄電池からの放電をストップ。万⼀の停電に備えて、蓄電池の残量を確保しておきます。(残量は設定で変更可能)
太陽光発電システムで作った電気は⾃家消費し、余剰電⼒は蓄電池にためることを優先。夜間や発電していない時は蓄電池の電⼒を優先的に使⽤し、買電を抑制します。
再生可能エネルギー固定価格買取制度の価格は年々低下しています。一方、電気料金は燃料費の変動などから上昇する可能性があります。売電価格より電気料⾦が高額になれば、太陽光発電システムの余剰電力は売るより、消費するほうがメリットが大きくなります。蓄電池があれば、夜間の安い電気をためて使うことや余剰電⼒をためて使うことができ、電気の購⼊量を減らすことができます。
出展:経済産業省資源エネルギー庁(https://www.enecho.meti.go.jp/) ※ 1カ月260kWh使用した場合。
アフターFITとは、2009年11月に開始した余剰電力買取制度の固定買取期間の10年間が満了する方が出てくる事を指しています。
売電価格下落による電気料金の高騰を軽減する方法として有効なのが、電力の自家消費であり、蓄電池はとても有効な手段です。
日本では1時間以上且つ100戸以上の停電が、1日1件以上の割合で発生しています。(原因は自然災害、送電線断線、設備故障、計画停電など)
停電が起こると、身の危険や情報の遮断、食事の不便など、生活に影響を及ぼします。
蓄電システムは、それらに対する備えとなります。
⽇照のある昼間に停電した場合、太陽光発電システムの発電電⼒を特定負荷もしくは、自立コンセントに出力しながら、蓄電池にも充電できるため、長時間の停電でも電気を維持できます。また、夜間は蓄電池にためた電気を使うことができます。
※1 太陽光発電から電力を使う場合は、PVパワーコンディショナを自立運転に切り替える必要があります。
※2 285W、蓄電池ユニットが初期状態の場合。各家電の消費電力量で異なるため、動作時間を保証するものではありません。
蓄電池ユニットは全容量とも置き場所に困らない小型設計。
しかも屋内外どちらにも設置できるのでご家庭の設置場所に合わせて選べます。
蓄電池設置対応表
屋内 | 屋外 | |||
---|---|---|---|---|
自立※1 | 壁掛け | 自立※1 | 床置き | |
6.5kWh | ○ | ◯ | ||
9.8kWh | ○ | ○ | ○ | |
16.4kWh | ○ | ○ |
※1 自立設置の場合、16.4kWhと9.8kWhはコンクリートにアンカー固定、6.5kWhはコンクリートにアンカー固定と壁面への固定が必要です。
家の中に置いていても安心の理由