資料請求
「眩しさを抑えた」太陽電池モジュール

防眩タイプ

住む人と近隣環境を大事にする
太陽電池モジュール防眩タイプ
住む人と近隣環境を
大事にする
太陽電池モジュール
防眩タイプ

今まで設置を諦めていた方位・環境でも
太陽電池モジュールの設置の可能性が広がります!
今まで設置を諦めていた方位・環境でも太陽電池モジュールの設置を可能にします!

太陽の光で電気エネルギーを作り出す太陽電池。その表面はガラスで覆われているため、太陽の光を反射します。
設置する方位や周囲の環境によっては、その反射光が「光害」として、近隣トラブルを招いてしまう場合もあります。
そこで、カネカは「眩しさを抑えた」太陽電池モジュールを開発しました。

動画でみる防眩タイプの特徴

施工例

この部分が防眩タイプの太陽電池モジュールです

※環境により設置条件が異なります。詳しくはこちらまでお問い合わせ下さい。

ご近所さんへ配慮もしつつ、太陽光発電システムのメリットも受けることができるのね!
ご近所さんへ配慮もしつつ、太陽光発電システムのメリットも受けることができるのね!
日差しが強くても屋根からの光の反射は気にならないわ
日差しが強くても屋根からの光の反射は気にならないわ
 

FEATURE

 

01

光の反射を陶器瓦と同程度まで抑えました

カネカの防眩加工していない太陽電池モジュールは、陶器瓦と比べて最大で約9倍の光の反射の強さがあります。
防眩タイプの太陽電池モジュールでは、最大でも陶器瓦と同程度の光の反射の強さです。

光の反射(光沢度)の比較

光の反射(光沢度)の比較 光の反射(光沢度)の比較

※金属瓦以降の数値については、小数点第二位以下は省略しています。

●光沢度(60°)とは、JIS Z 8741に準拠した光沢度計で測定した値であり、屈折率1.567のガラス表面の光沢度を基準として100とした際の、60度反射率の相対値となります。(株式会社カネカで測定した値です。)

 

02

眩しさを抑えるガラス表面の凹凸加工

太陽電池モジュール防眩タイプでは、ガラス表面を凹凸に加工することで、反射光を分散させて眩しさを抑えています。

ガラス表面の比較イメージ

ガラス表面の比較イメージ ガラス表面の比較イメージ

※化粧スレート瓦専用太陽電池 SoltileX®通常タイプ(P-AV590)と防眩タイプ(P-PV570)における比較イメージ

 

03

通常の太陽電池モジュールとは違い、
眩しさを抑え灰色がかった色味
通常の太陽電池モジュールとは違い、眩しさを抑え灰色がかった色味

通常タイプの太陽電池モジュールと防眩タイプでは、
外観が異なります。通常タイプは黒っぽい色味ですが、
眩しさを抑える加工を施した防眩タイプは、光の当たり具合によっては灰色がかった色味に見えます。
通常タイプの太陽電池モジュールと防眩タイプでは、外観が異なります。通常タイプは黒っぽい色味ですが、眩しさを抑える加工を施した防眩タイプは、光の当たり具合によっては灰色がかった色味に見えます。

※化粧スレート瓦専用太陽電池 SoltileX®通常タイプ(P-AV590)と防眩タイプ(P-PV570)における比較イメージ

眩しさ・色味の比較イメージ

眩しさ・色味の比較イメージ 眩しさ・色味の比較イメージ
 

FAQ

眩しさの感じ方は方位によって異なるの?

北・東・⻄⾯は太陽の位置によって強い反射光が直接眼に⼊り、より眩しく感じることがあります。
防眩タイプの太陽電池モジュールは「眩しさを抑えた」加工を施しているため、反射が気になる⽅位の屋根にも設置の可能性が広がりました。

反射光は上空に向かう 北面の方が反射率が大きくなる

北面設置で知っておくべき点とは?

北側の屋根面に太陽電池モジュールを設置する場合、南・東・西側の屋根面に設置する場合と比べ、発電量が少なくなります。一般的には、真南・約30度の設置が良いとされていますが、太陽電池モジュールを設置する屋根の方位や角度(勾配)、お住まいの地域により、最適な条件が異なります。
下図は、東京都を例とした太陽電池モジュールの設置角度による発電量への影響を表した図です。

設置角度による発電量の影響のグラフ [東京、傾斜角度30度の場合] 南100% 南西約96% 西約83% 北約62% 東約83% 南東約96% 設置角度による発電量の影響のグラフ [東京、傾斜角度30度の場合] 南100% 南西約96% 西約83% 北約62% 東約83% 南東約96%

※出典元:一般社団法人 太陽光発電協会(JPEA)

 
  • kaneka
  • CMスペシャルサイト
  • カネカのお家 ソーラーサーキット
  • カネカケンテック株式会社
  • みんなで育てる再生可能エネルギー
このページのトップへ