
カネカの太陽電池モジュールは 「優れた機能性を有する太陽光発電システム」に認定されました。 「優れた機能性を有する 太陽光発電システム」に 認定されました。
(東京都環境局が公募した「優れた機能性を有する太陽光発電システム」への応募にて。
認定期間:2024/4/1~2025/3/31)
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*1. 認定された太陽電池モジュールの対象型式
(詳細はクール・ネット東京のウェブサイト参照)
SUPERIOR FUNCTIONALITY
優れた機能性を有する
太陽光発電システム
当社では今後発売予定の商品も含め
VISOLA(防眩品含む)、屋根建材一体型、
SoltileX(防眩品含む) 計16製品※1の認定を受けました。
認定ポイント
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01
小型
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02
建材一体型
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03
防眩型
01小型
複雑な屋根でも設置OK
カネカのVISOLAは小型で、平板陶器瓦3枚程度の大きさ。
そのため、大きなサイズの太陽電池に比べて、複雑な屋根形状や、狭い屋根にも設置が可能となります。化粧スレート瓦対応のSoltileXもございます。
カネカ該当型式:
Z-AH470、P-DV590、P-DV560

02建材一体型
小さな屋根の端部まで設置OK
カネカの建材一体型なら、太陽電池設置部分の瓦が不要で、1枚のサイズも小さいため、屋根の端まで設置することができます。
カネカ該当型式:
R-LV740、R-LV760

03防眩型
光の反射を気にせず設置検討OK
ガラス表面に凹凸加工を施すことで反射光を分散させて眩しさを抑えました。防眩加工の実現によりこれまで難しかった北面への設置が可能となります。
カネカ該当型式:
P-PV570、Z-PI410

屋根が眩しいと思ったことは
ないですか?
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01周辺環境に配慮した防眩加工
「反射光が眩しい」という問題を低減。設置するご家庭だけでなく、周辺環境や道行く人にも配慮した太陽電池です。
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02北面にも設置可能
防眩タイプは、入射角が大きい場合でも反射率が小さく、北面設置における光害のリスク低減。今まで設置を諦めていた方位・環境でも太陽電池モジュールの設置を可能にします。
認定品を使うメリット
認定されたカネカの太陽電池なら
これまで諦めていた屋根面にも
設置の可能性が広がります!
カネカの大判タイプと、
認定品である「小型タイプ」を使って、
同じ屋根面積で比較してみました。
検討プラン
延床17坪総2階
(間口4,550㎜×奥行6,370㎜)
※寄棟屋根/4寸勾配/軒の出300㎜
大判タイプの場合
(カネカGRANSOLA単結晶タイプ)
- 1枚の太陽電池のサイズが大きく、狭小な屋根への設置ができない
- 各屋根面への最低3枚以上の設置が必要である設置基準が満たせない
- 近隣への反射光の恐れがあるため、北側の屋根には搭載できない
小型タイプの場合
(カネカ化粧スレート瓦専用 SoltileX)
- サイズが小さく、また軒先まで設置ができるため、狭小な屋根でも設置容量の確保ができる
- 反射光を抑えた防眩タイプを用いることで、北側の屋根への設置も可能で全体の設置容量も増える
- 大判タイプに比べ、屋根面を無駄なく使用できる
東京都の太陽光発電システム補助金概要
補助金制度を活用しよう!
東京都の補助事業において
1kWあたり上限5万円の
補助額が上乗せに!
令和5年度
東京ゼロエミ住宅導入促進事業における
補助額例
(5kW搭載・オール電化のケース)
- 通常補助額
- 補助額合計上限55万円
(11万円/kW×5kW)
- 認定商品導入の場合
- さらに上限25万円(5万円/kW×5kW)の
補助金が上乗せ
補助額合計上限80万円
(55万円+25万円)
※東京都環境局による認定期間内の補助金です。
認定期間外においては、上乗せ分の補助金は適用されません。
詳細はクール・ネット東京のウェブサイト参照